2024年3月02日

宮城県で参加できる治験!

治験コンシェル

宮城県で参加できる治験!

宮城県で治験ボランティア募集中

治験とは

「くすり」は、病気やけがの治療のためになくてはならないもの。そして新しい「くすり」を開発するためには、長い年月と多くの人の協力が不可欠です。 新しいくすりを世に出すために、何度も実験や試験を繰り返し、最終的には、人への有効性や安全性を「人」で試験します。これを「臨床試験」といいます。 その中でも、国(厚生労働省)から「くすり」として認めてもらうために行われる試験のことを「治験」といい、この、治験に協力してくれる被験者の皆さんを「治験ボランティア」と呼んでいます。

治験には協力費が出ます

治験ボランティアは、本来は無報酬ですが、治験参加中の時間的拘束や日常生活での制限、交通費などの負担を軽減するために、協力費という名目でかなり高額の「負担軽減費」が支払われます。そのため、結果的には有償ボランティアということになります。

通院タイプの治験

検査の所要時間4〜5時間程度。協力金(負担軽減費)は1回7,000円〜10,000円 通院タイプなら、いつもの生活パターンを変えることなく、気軽に参加できます。 また、最近ではオンラインで実施する治験もあり、スマホやPCがあれば全国どこからでも参加が可能です。

入院タイプの治験

病院に入院し、きちんと時間管理された生活を送りながら検査をします。協力金(負担軽減費)は、1泊10,000〜20,000円 長期の休みを確保しやすい自由業の方や学生の皆さん!入院タイプの治験に一度参加してみませんか。 ※治験には、新しい薬を待ち望んでいる多くの患者さんや、次世代の人々のために優れた新薬を届けるという大きな目的があります。 治験についての詳細は厚生労働省のホームページに紹介されています。治験とはでご確認ください。

宮城県で治験ボランティアをする!実施施設・病院のご案内

治験実施施設・病院の住所、ホームページURLなどをご参考に、お問い合わせください。 <おことわり> 宮城県で治験を実施している施設・病院全てをご紹介できているわけではありません。ご了承ください。

治験実施施設・病院

国立病院機構 仙台医療センター

施設紹介
国立病院機構は、日本最大の病院ネットワークを最大限に活用して、「治験の推進」を大きな目標の一つに掲げて診療に取り組んでいます。 私たち仙台医療センターも、国立病院機構の一員として、1999年に受託研究管理室を設置すると共に、専属のCRC(臨床研究コーディネーター:治験を円滑に行うための薬剤師、看護師などのスタッフ)を5名配置し、「治験」や市販後臨床試験等の受託研究を推進しています。 宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-12
治験管理室
https://nsmc.hosp.go.jp/Chiken/index.html  

国立病院機構 仙台西多賀病院

施設紹介
昭和9年創設の歴史を持つ当院は、専ら結核患者の治療に当たっていましたが、結核患者の劇的な減少により平成7年に結核病棟を閉鎖。現在は、専門病棟を持つ筋ジストロフィーや、神経難病・重症心身障害児(者)・骨・運動器疾患などを中心とした、「地域のニーズに根ざし患者さん目線に立った」安心で質の高い医療の提供を目指しております。さらには、新たな治療法の開発を目標とした臨床研究の推進を進めております。 宮城県仙台市太白区鈎取本町2-11-11
治験・受託研究
https://sendainishitaga.hosp.go.jp/bumon/chiken.html  

国立病院機構 宮城病院

施設紹介
当院は宮城県の難病拠点病院に指定されており、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症などの神経系の難病や障害をもつ人々を対象とした専門医療と、山元町や隣接の亘理町のような県内でも高齢化率の高い地域住民を対象とした地域医療の実践を両輪として、日々の診療に尽力しています。 宮城県亘理郡山元町高瀬字合戦原100
治験・受託研究
https://miyagi.hosp.go.jp/profession/chiken.html  

東北医科薬科大学病院

施設紹介(センター紹介)
東北医科薬科大学病院では、治験ならびに臨床研究の活性化と質の高い研究実施支援体制の充実を目指し、平成31(2019)年4月より臨床研究推進センターを新たに発足致しました。 新組織では、管理部門、実務部門、教育部門、審査部門、研究支援部門、遺伝子医療部門、統計部門の各部門を設け、豊富な経験と実績を有する部門長の下、GCPおよび各種法令・指針等に則した倫理性と科学的妥当性が担保された臨床研究実施体制を整備致しました。 私たちは治験、臨床研究に積極的に取り組むことにより新しい医療技術、医薬品の開発を推進しております。 宮城県仙台市宮城野区福室1-12-1
臨床研究推進センター
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/center/cr_support_center/index.html  

国立大学法人東北大学 東北大学病院 臨床研究推進センター

施設紹介
臨床研究推進センター(CRIETO) 東北大学では先進医工学研究機構(TUBERO)を母体に未来医工学治療開発センター(INBEC)を設置。平成24年、INBECと東北大学病院治験センターの発展的統合によって東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)が設置されました。 CRIETOは、各部門がその専門性を生かしながら、他部門と連携してアカデミア研究者のシーズを形にします。さらには臨床研究中核病院事業をはじめとした東北大学病院が担う臨床研究の推進に貢献するとともに、医学系研究科と連携し基礎シーズの積極的な取り込みを図っていきます。 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
治験に参加したい時は
https://www.chiken.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/patient/chiken_participate/
募集中の治験
https://www.chiken.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/patient/chiken_applications/  

宮城県立がんセンター

施設紹介
宮城県立がんセンターでは積極的に治験を実施しています。 当院は平成18年、宮城県内では東北大学病院と並んで都道府県がん診療連携拠点病院に指定されました。文字どおり県のがん診療の中核的な存在であり、同時にがん医療のプロフェッショナルを育成する中核施設となっています 令和元年には、がんゲノム医療センターを立ち上げ、本格的ながんの個別化医療としてのゲノム医療を展開しています。また国際規格ISO15189認定、高精度治療機器導入などにより、東北地区でも有数の治療件数を誇っています。 さらには治験や臨床研究などで最新のがん薬物療法の機会を提供しています。 宮城県名取市愛島塩手字野田山47-1
治験・臨床研究管理室
https://www.miyagi-pho.jp/mcc/medical/bumon/chiken/  

宮城県立こども病院

施設紹介
当院は2003年11月に、東北唯一の小児周産期・高度専門医療施設として開院し、2016年3月に宮城県立拓桃園と統合しました。これにより、小児・周産期の急性期から慢性期、リハビリテーション、在宅医療までを一貫して担う小児医療・福祉施設になりました。 最近の社会状況と医療環境は凄まじい勢いで変化しています。ゲノム医療や新規治療の開発で多くの難病のこども達が成人年齢を迎えられるようになり、日常的な医療ケアや在宅医療、さらに成人移行支援の必要度が増しています。 当院では、東北地方の多くの市中病院や小児医療クリニックと連携し、シームレスな小児医療の提供を続けてまいります。 宮城県仙台市青葉区落合4-3-17
臨床研究推進室
https://www.miyagi-children.or.jp/department/clinical_research/  

大崎市民病院 アカデミックセンター

施設紹介
アカデミックセンターとは。大崎市民病院に新たにできた部門であり、その名の通り、主に学術的な業務を行う部門として設立されました。業務内容は、従来の教育研修、すなわち「職員研修部門」、「臨床研修部門」、「東北大学連携大学院」を統括し、さらにこれまで各科各医師で行われてきた治験や臨床研究などの学術研究も統括すると共に、新たに職員の学会発表や学術論文作成の支援等を主な業務とするものです。 宮城県大崎市古川穂波3-8-1
治験について
https://www.h-osaki.jp/wp/wp-content/uploads/2015/08/%E6%B2%BB%E9%A8%93.pdf
アカデミックセンター
https://www.h-osaki.jp/hospital/department/etc/sougoiryo/rinsyokensyu.php  

治験に参加するなら「治験コンシェル」への登録がおすすめ

治験に興味を持たれた方や参加してみようと思われた方に、「治験コンシェル」への会員登録をおすすめします。 治験ボランティア募集案件を個人で各病院に問い合わせるのは、手間も時間もかかります。 「治験コンシェル」なら、会員登録をしてページにログインするだけで、募集中の治験の最新情報が得られます。また、ご自身に合う条件をこまかく設定して検索することができます。 治験コンシェルでは、関東圏や九州を拠点に、日本各地で実施される治験案件を数多く取り扱っており、スムーズなマッチングや応募ができます。 もちろん、登録は一切無料。登録したからといって、必ず治験に参加しなければいけないわけではありません。また治験への参加を強制することも絶対にありません。

宮城県で治験に参加!ついでに行きたい周辺の名所

宮城県での治験の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 ☆情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前に確認するようおすすめします。

国立病院機構 仙台医療センター周辺

宮城県仙台市

仙台駅ステンドグラス「杜の賛歌」

宮城県仙台市青葉区中央1-1
仙台一の待ち合わせスポット
仙台駅改札前の大きなステンドグラス。仙台駅界隈で定番の待ち合わせスポットですが、アートとしても一見の価値があります。1978年に設置。
記念銘板
このステンドグラスは、新幹線開通を控えて勢いを一新した東北の表玄関、仙台駅の発展を願って製作された。 題材としては杜の都にふさわしく七夕飾り、伊達政宗の騎馬像、日本三景の一つ松島・五大堂の風景をとりいれ、地域色豊かで大胆な構成となっている。 製作にあたってはヨーロッパ直輸入のアンチックグラスを使用し自然光を利用した本格的なものとしては日本で最大規模の作品である。 題名は一般公募により決定された。 原画・製作:近岡善次郎 製作協力:ルイ・フランセン 企画制作:財団法人日本交通文化協会 協 賛:株式会社藤崎 1978年6月8日  

フィギュアスケートモニュメント

宮城県仙台市青葉区青葉山
荒川静香さん、羽生結弦さんのガラス製モニュメント
日本フィギュアスケート発祥の地と言われる宮城県。国際センター駅を降りて外に出るとすぐのところにあるのが、仙台市出身の荒川静香さん、羽生結弦さんのガラス製モニュメントです。 羽生結弦さんのモニュメントは2基で、ソチ五輪後に設置された「パリの散歩道」のポーズと、「SEIMEI」のポーズをデザインしたもの。 五色沼でスケートが行われていた時代のことや、荒川静香さん羽生結弦さんの活躍や演技に思いを馳せながら、一緒に写真を撮ったり、モニュメントの前で同じポーズをとったり、手形に自分の手を重ねたりと楽しんでみてはいかがでしょうか。  

陸奥国分寺薬師堂

宮城県仙台市若林区木ノ下3-8-1
仙台市民の守り本尊。伊達政宗公が再建した薬師堂
陸奥国分寺は、仙台市内に現存する最も古い歴史を持つお寺。天平期(奈良時代)に、聖武天皇の発願によって全国に建立された金光明四天王護國之寺(いわゆる国分寺)のうち、最北に置かれたのがこの寺です。 草創期には金堂・講堂・七重塔等をそなえ、最盛期には300坊が軒を連ねる一大伽藍を誇っていましたが、文治5年(1189)戦火に罹って焼失してしまいました。 現在の伽藍は、400年前の江戸時代初頭、仙台藩の祖となった伊達政宗公によって再建されたもので、国指定重要文化財の金堂は、本尊薬師如来に因み薬師堂と称されています。 奥州鎮護の根本道場であり、祈願寺としては東北で最も由緒正しい仙台市民の守り本尊です。 薬師堂の他、薬師堂仁王門、薬師堂鐘楼、松尾芭蕉の句碑、百八地蔵尊など見どころがたくさんあります。  

愛宕神社

宮城県仙台市太白区向山4-17-1
江戸時代より城下を守り続けた総鎮守。必見、日本最大の大天狗木像
仙台市都市部の南、愛宕山に鎮座する「愛宕(あたご)神社」は、伊達氏と共に米沢から岩出山を経て仙台に移ってきた唯一の神社です。 御祭神は火をつかさどる軻遇土神(かぐつちのかみ)。火防鎮護のご利益があります。 本殿と拝殿は、1603年(慶長8)に仙台藩祖・伊達政宗公により造営されましたが、その後も、2代藩主・忠宗公、4代藩主・綱村公をはじめ、歴代藩主によって改修・修復工事が行われた記録があり、伊達氏が篤い信仰を寄せていたことがうかがえます。 社殿の東側に建つ神門(しんもん)には、右に大天狗、左に烏天狗(からすてんぐ)の木像が安置されています。座像としては日本一の大きさを誇っています。 愛宕神社の境内からは仙台市街地を一望することができ、夜景の美しいスポットとしても知られています。  

宮城県立がんセンター 周辺

宮城県名取市

熊野那智神社

宮城県名取市高舘吉田舘山8
高台からは太平洋も一望。紀州那智の分霊を合祀
名取郡廣ノ浦に住む漁師が、海底から発見した「御神体」を高舘山に社殿を建てて祀ったのが養老三年六月十日。保安四年、名取老女なる者が、紀州熊野三社を高舘の地に勧請し、那智の御分霊を当山に合祀。これによって熊野那智権現と号した。・・・これが「熊野那智神社の始まり」の伝説です。 第一主神羽黒飛龍大神(ハグロヒリュウノオオカミ) 第二主神熊野夫須美大神(クマノムスビノオオカミ) 高台にある見晴らしの良い神社で、神門の上の展望台からは、名取平野や閖上浜、仙台空港などが一望できます。太平洋から登る朝日や、夜景が美しいスポットとしても知られています。 社殿の裏の谷には滝があって「滝沢不動尊」が祀られており、この立地や景観は紀州熊野の那智山によく似ているとのこと。他にも熊野信仰で象徴的な樹木である「高野槇」や、山で一番大きくて目立つことから「山一」と呼ばれる古代杉、境内に咲き誇る紫陽花など見どころも多く、豊かな自然を満喫しながら参拝できます。  

雷神山古墳

宮城県名取市植松山1
全長168m、宮城県内最大の前方後円墳
東北地方で最大規模の古墳で、形状は前方後円墳。4世紀末-5世紀前半頃の築造と推定されています。 雷神山古墳は、市内中央に位置する愛島丘陵(標高40m)の東端に築造されています。主軸168m、後円部径96m、高さ12m、前方部長さ72m、前端幅96m、高さ6mの3段築成で、葺石(ふきいし)を伴っています。 前期古墳の特徴を備えており、壷形埴輪(つぼがたはにわ)や壷形土器(つぼがたどき)が出土していることから、仙台平野一帯を支配した広域首長の墓と考えられています。 「雷神山古墳」という名称は、古墳の頂部に雷神様を祀った祠があり、それにちなんで名づけられました。国指定の記念物史跡。 現在、古墳周辺は史跡公園として整備され、市民に親しまれています。  

国立病院機構 宮城病院周辺

宮城県南仙地域

白石川堤一目千本桜

宮城県柴田郡柴田町船岡12
桜の景勝地。日本さくら名所百選の地
柴田町船岡地区から上流の金ヶ瀬地区まで、約8キロメートルもの桜のトンネルが続きます。 柴田町船岡土手内から隣町の大河原町金ヶ瀬にかけて、総延長約8kmの白石川堤に咲く一目千本桜。蔵王連峰に残る白い雪、白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色の三層が織り成す景色は、この地でしか見ることのできない、まさに絶景です。 大正12年と昭和2年に、大河原町出身の高山開治郎氏の寄贈により、1,200本の桜を植樹したことから育成された、ソメイヨシノの巨木を中心とした桜並木は圧巻。中でもさくら歩道橋から下流に15分ほど歩いたところにある、日本随一太い枝ぶり(高さ13.70m、幹周4.85m、枝張りは東西21.30m、南北25.50m)の桜は「見事!」のひと言につきます。 毎年4月上旬から中旬頃には、県内外より(コロナ以前は海外からも)たくさんの観光客が訪れます。平成2年、(公財)日本さくらの会より「さくら名所百選の地」に選ばれました。また桜の花は、町木「梅」、町鳥「白鳥」とともに町花として指定されています。  

竹駒神社

宮城県岩沼市稲荷町1-1
東北地方で一二を争う初詣参拝者数
竹駒神社は、別名竹駒稲荷とも呼ばれ、旧称は武隈明神。日本三大稲荷の一つとされる霊験あらたかな神社です。 第54代仁明天皇の時代、承和9年(西暦842年)に「小倉百人一首」にも名前を連ねる参議小野篁(おののたかむら)卿が、多賀城の陸奥国府に陸奥守として着任の際、奥州鎮護の神としてこの地に創建しました。 御神体は、衣食住の守護神、うかのみたまのかみ、うけもちのかみ、わくむすびのかみの3柱。 古来、産業開発・五穀豊穣・商売繁昌・海上安全などの様々な信仰を集め、近年では交通安全・厄除開運・安産守護・縁結びの神様としても篤く崇敬されています。毎年正月三が日には、陸奥国一宮の鹽竈神社と東北地方で一、二を争うほどの初詣客が訪れることでも知られています。 総ひのき・銅板葺きの荘厳な社殿、総けやきの楼門、鳥居、飛躍の霊狐像や御神馬の像、芭蕉句碑など見どころがたくさんあります。  

船岡城址公園

宮城県柴田郡柴田町船岡舘山95-1
東北有数の桜の名所、大河ドラマの樅ノ木も健在
(公財)日本さくらの会より宮城県で唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれました。東北有数の桜の名所として知られています。 明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、山頂は本丸、中腹が二ノ丸、大手門から入った広場が三ノ丸跡となっています。 船岡城が広く知られるようになったのは、「伊達家のお家騒動」を題材にした山本周五郎氏著作の歴史小説『 樅の木は残った』が、昭和45年、NHKの大河ドラマになったことです。何も語らない孤高の樅の木と、藩を守るために尽力した船岡城城主・原田甲斐(はらだ かい)の人生を描き、全国的に有名になりました。 その樅の木は、今も公園内に高くそびえ立っています。
船岡平和観音像
船岡城址公園山頂に建つ船岡平和観音像。遠く離れた場所からも見えることから、柴田町のシンボルになっています。 柴田町船岡出身の野口徳三郎氏が昭和50年10月に、亡妻シズ夫人の冥福と世の平和と安全の願いを込め、私財を投じて建立しました。 コンクリート製の大観音で台座を合わせると高さは24m、手には平和の象徴であるハトを抱いています。 以前は胎内に入ることができましたが、東日本大震災の影響で現在は入ることができません。
コミュニティガーデン花の丘 柴田
船岡城址公園山頂(観音像広場南側)にある広さ1000平米のオープンガーデンです。 「花のまち」を目指す柴田町が平成22年に整備しました。 ガーデンの植栽やデザインなどは、すべて柴田町民が行っており、丹精込めて育てたチューリップやバラをはじめとする100種類以上の季節の花や花木を楽しむことができます。   新しい薬を誕生させるために行われる「治験」についての説明は公的機関の情報もご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu.html

執筆者

治験コンシェル
治験バンクコラムの企画・執筆・編集をしています。マーケティング、SEO対策、デザインに強みを持ったメンバーが、最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。