2023年8月29日

大分県民が治験に参加するなら!?

治験コンシェル

大分県民が治験に参加するなら!?

大分県で治験ボランティアを募集しています

治験とは?

新しいくすり(くすり候補)が、国から承認を受けるために、健康な人や患者さんの協力によって行う臨床試験を「治験」といい、治験に参加する人を治験ボランティアと呼んでいます。

治験は有償ボランティアです

治験には、新薬開発に協力をするボランティアの存在が不可欠です。 治験ボランティアは、本来報酬はないのですが、治験参加中の時間的拘束や日常生活での制限、交通費などの負担を軽減するために、協力費という名目でかなり高額の「負担軽減費」が支払われます。そのため、結果的には有償ボランティアということになります。

通院タイプの治験

検査の所要時間4〜5時間程度。協力金(負担軽減費)は7,000円〜10,000円 通院タイプなら、生活パターンを変えることなく、気軽に参加できます。

入院タイプの治験

病院に入院し、きちんと時間管理された生活を送りながら検査をします。協力金(負担軽減費)は、1泊10,000〜20,000円 長期の休みを確保しやすい自由業の方や学生の皆さん!入院タイプの治験に一度参加してみませんか。 ※治験についての詳細は厚生労働省のホームページに紹介されています。治験とはでご確認ください。

大分県で治験に参加!実施施設・病院のご案内

治験実施施設・病院の住所、ホームページURL、電話番号などをご参考に、お問い合わせください。 <おことわり> 大分県で治験を実施している施設・病院は、以下にご紹介したものが全てではありません。ご承知おきください。

治験実施施設・病院

国立病院機構 大分医療センター

大分県大分市横田2-11-45
治験管理室
https://oita.hosp.go.jp/section/502_chikenkanrishitsu.html
募集中の治験
https://oita.hosp.go.jp/section/502_chikenkanrishitsu_ippan.html
問い合わせ
TEL:097-593-1111(代表)  

大分大学医学部付属病院 総合臨床研究センター

大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
総合臨床研究センター
一般の方へ https://www.med.oita-u.ac.jp/gcrc-oita/about.html
問い合わせ
TEL:097-586-6163 総合臨床研究センター 運営・管理部門 FAX:097-586-6117  

国立病院機構 西別府病院

大分県別府市大字鶴見4548
治験に関して
https://nishibeppu.hosp.go.jp/profession/cnt1_00083.html
創薬ボランティア募集
大分大学医学部付属病院総合臨床研究センター 豊ネット https://www.med.oita-u.ac.jp/gcrc-oita/toyonet/ippan.html
問い合わせ
TEL:0977-24-1221 FAX:0977-26-1163  

国立病院機構 別府医療センター

大分県別府市大字内竃1473
治験管理室
https://beppu.hosp.go.jp/shinryoka/bumon/chikenkanri/
患者さんへ
https://beppu.hosp.go.jp/shinryoka/bumon/chikenkanri/kanja.html
問い合わせ
TEL:0977-67-1111 (内線194)治験管理室 FAX:0977-67-6267  

国立病院機構 大分岡病院

大分県大分市西鶴崎3-7-11
創薬センター
https://keiwakai.oita.jp/oka-hp/souyaku/
募集中の治験
https://keiwakai.oita.jp/oka-hp/souyaku/recruitment-in/
問い合わせ 創薬センター治験事務局
TEL:097-522-2202 (受付時間9:00~17:00) FAX:097-522-3180  

医療法人恵愛会 中村病院

大分県別府市秋葉町8-24
創薬・育薬センター
https://nakamura-med.or.jp/publics/index/64/
一般の方へ
https://nakamura-med.or.jp/publics/index/65/
問い合わせ
TEL:0977-23-3121  

社団法人 大分市医師会立 アルメイダ病院

大分県大分市宮崎1509-2
臨床研究情報公開
https://www.almeida-hospital.com/teamintroduction01-02.html 治験参加は当院患者のみ
問い合わせ
TEL:097-569-3121(代表) FAX:097-568-0743  

大分県立病院

大分市豊饒2-8-1
倫理・治験委員会
https://www.oitapref-hosp.jp/about/rinri/
治験ご協力のお願い
https://www.oitapref-hosp.jp/burger_editor/burger_editor/dl/883__4pGi44GU5Y2U5Yqb44Gu44GK6aGY44GE.pdf 治験参加は当院患者のみ
問い合わせ
TEL:097-546-7111・7112 FAX:097-546-0725  

小児治験

国立病院機構 別府医療センター

大分県別府市大字内竃1473
治験管理室
https://beppu.hosp.go.jp/shinryoka/bumon/chikenkanri/
患者さんへ
https://beppu.hosp.go.jp/shinryoka/bumon/chikenkanri/kanja.html
問い合わせ
TEL:0977-67-1111 (内線194)治験管理室 FAX:0977-67-6267

大分県で治験に参加するなら「治験コンシェル」への会員登録がおすすめ

治験に興味を持たれた方や参加してみようと思われた方には「治験コンシェル」への会員登録をおすすめします。 治験ボランティア募集の案件を個人で各病院に問い合わせるのは、手間も時間もかかります。 「治験コンシェル」なら、会員登録してページにログインするだけで、大分県で実施される治験の最新情報が得られます。また、ご自身に合う条件をこまかく設定して検索することができます。 治験コンシェルでは、大分県や隣接県(福岡県など)で実施される治験案件を数多く取り扱っており、スムーズなマッチングや応募ができます。もちろん、登録は一切無料。登録したからといって、必ず治験に参加しなければいけないわけではありません。また治験への参加を強制することも絶対にありません。

大分県で治験ボランティア。ついでに行きたい観光スポット

大分での治験の際に、足を伸ばしてみませんか。

国立病院機構 別府医療センター周辺

大分県別府市

別府地獄めぐり

大分県別府市大字鉄輪 2,000以上の源泉を有する別府は、世界屈指の温泉地。その、別府観光の定番となっているのが「地獄めぐり」。別府温泉内に点在する自然湧出の源泉7つ(海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄・鬼石坊主地獄・鬼山地獄・かまど地獄)をめぐります。中でも、コバルトブルーの「海地獄」、赤い「血の池地獄」、間欠泉がある「龍巻地獄」、白濁した「白池地獄」は、国指定の名勝地となっています。 各地獄には、温泉熱を利用して約70頭のワニを飼育する“鬼山地獄”、日帰り入浴が楽しめる“鬼石の湯”、源泉掛け流しの足湯がある“海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、かまど地獄”、など、さまざまな特徴があります。 泉質を生かした「血の池軟膏」や「入浴剤」、噴気でつくる蒸しプリン、饅頭、温泉玉子の販売もあり、老若男女が楽しめる名所です。 営業時間8:00〜17:00  

別府海浜砂湯

大分県別府市上人ケ浜町 上人ヶ浜の一角にある別府海浜砂湯は、外国の観光客にも人気の、「砂蒸し風呂」が体験できるスポットです。 専用の浴衣に着替えて、常時42度に保たれた砂場に寝転べば、“砂かけさん”が約5キロの砂を全身にかけてくれます。砂の温もりと目前の雄大な海を楽しみながら、体の芯からぽかぽかと温まること約15分。砂から抜けだしシャワーを浴びたら・・・心身共にデトックスできそうです。 男女別の内湯温泉も完備しており、砂場には可動式の屋根が設置されているので雨天時でも楽しめます。  

地獄蒸し工房鉄輪

大分県別府市風呂本5組(いでゆ坂沿い) 江戸時代にはすでに存在していたとされる、温泉の噴気を利用した「地獄蒸し」は、鉄輪の伝統的な調理法です。 使われる地獄釜の温度は98度。温泉成分を含む蒸気で蒸すため、水溶性の栄養素を逃がさず、うまみが凝縮される上に、ほんのりと塩気も加わって、食材の素朴なおいしさが際立つと言われています。 メニューは、トウモロコシ、芋、豚まんなどの手軽なものから、豊後牛のしゃぶしゃぶなどの本格的な食事まであって、充実。食材は食券形式で購入できます。  

国立病院機構 大分医療センター周辺

大分県大分市

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

大分県大分市神崎字ウト3078-22 別府湾の景観と一体化した近代的な水族館は「海の動物とのふれあい」がテーマ。 高さ8m、周囲65m、90種1,500尾が暮らす大回遊水槽や、イルカが自由に泳ぐ屋外プール、幻想的なクラゲのコーナー、ヒトデにさわれるタッチプールなど生き物を身近に感じることができる工夫がたくさん。 別府湾が目前に広がる風光明媚な環境の中、「学び遊べる」スポットとして人気です。  

高崎山自然動物園

大分県大分市神崎3098-1 別府駅から車で10分。地元では「高崎山」と呼ばれている「高崎山自然動物園」は、大分市立の自然公園です。日本猿が多くいるため、猿の動物園と思われているようですが動物園ではなく、野生の日本猿を餌付けして観光化したものです。餌の時間になると、猿が大挙して高崎山から降りてきます。 人に慣れた猿は、間近まで寄ってきますが、「餌やり」は禁止。猿の寄せ場で30分に1回行われる「ごはんタイム」を見て楽しみましょう。 寄せ場までは「さるっこレール」と呼ばれるモノレールで上ることができます。「高崎山おさる館」では猿についての情報やお土産などを扱っています。 9:00~17:00(最終入園時間16:30)  

春日神社

大分県大分市勢家町4-6-87 大分市の中心部にある「春日神社」は、貞観2年(860)に奈良の春日大社から、武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのかみ)・天津児屋根命(あめのこやねのみこと)・姫大神(ひめおおかみ)をお迎えし、創建された神社です。 鮮やかな朱色の本殿や、天高く枝を伸ばす荘厳な大クスが、境内に清浄で厳かな雰囲気を醸し出しています。  

大分銀行赤レンガ館

大分県大分市府内町2-2-1 赤いレンガの壁や時の流れを感じさせるコンクリートの柱が、レトロな雰囲気を演出する「大分銀行赤レンガ館」は、大正時代に建てられたレンガづくりの洋館。国の登録文化財に指定されています。 設計は、東京駅丸の内駅舎の設計で知られる建築家・辰野金吾と、片岡安の辰野片岡建築事務所が担当。 改装した平成30年(2018)からは、大分の特産品を扱うショップとカフェが館内にオープンしました。  

大分大学医学部付属病院 周辺

大分県由布市

湯布院温泉郷

大分県由布市 由布岳を背景に田園が広がり、初冬から冬にかけては朝霧に包まれる幻想的な景観を見せる、湯布院盆地の温泉郷です。 湯布院温泉は、温泉湧出量、温泉の数ともに全国2位の豊富な湯量を誇っており、1959年に湯平温泉とともに「湯布院温泉」として国民保養温泉地に指定され、2019年には、由布市内の塚原温泉・庄内温泉・狭間温泉を含めた「湯布院温泉郷」として拡充指定されました。 各温泉施設は、にぎやかな町並みから外れた川端や林の間、丘の上などに点在しています。湯量が豊富で広い範囲で湯が湧くため、旅館が一箇所に集まる必要がないため、一軒の敷地も比較的広く、町全体がゆったりとしているのが特徴です。
金鱗湖
大分県由布市湯布院町川上1561-1 湖に清水と温泉が流れ込んでいると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には、湖面に霧が立ちこめる幻想的な光景を見ることができます。 湖周辺には散歩道やカフェなどがあり、朝の散策にぴったり。また、秋は紅葉の名所としても有名です。 「金鱗湖」の名前の由来は、明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て名付けたといわれています。
湯平温泉の石畳
大分県由布市湯布院町湯平 胃腸病に特効があるといわれる温泉として800年もの歴史を持つ湯平温泉。 その中心地にある約500mにわたる石畳の坂道は、江戸時代に造られたものです。道路沿いには温泉宿や土産物屋が30軒ほど立ち並び、しっとりとした温泉情緒を目当てに、今も多くの湯治客が訪れています 夏には、石畳を利用した「湯平大そうめん流し」が盛大に行われ、人気を博しています。   新しい薬を誕生させるために行われる「治験」についての説明は公的機関の情報もご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu.html

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治験コンシェル
治験バンクコラムの企画・執筆・編集をしています。マーケティング、SEO対策、デザインに強みを持ったメンバーが、最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。